| 目的 |
児童養護施設の子ども達が自然遊びを通して地域社会と繋がる事を目的にプロジェクトを立ちあげました。
しかし、コロナ禍にに在って、疲弊する子だも立ちも多くなっているのが実情です。
大津子どもソーシャルワークさん、児童養護施設小鳩会の子ども達の他に不登校児や支援学級の子ども達も受け入れて、自然遊び、農業体験、野菜収穫、魚釣り、キャンプ、林業への関わりを深めています。
自然遊びと人との繋がりを通して子どもに人格形成の一助を目的にしています。 |
| 活動地域 |
滋賀県内全域 滋賀県外地域 大津市 高島市 |
| 活動地域詳細 |
主に高島市今津町と比良里山クラブ、椋川、敦賀 |
| 活動日 |
２１〜２か月に一回ですが、夏休みは３回 |
| 活動分野 |
福祉・保健・医療 教育・学習 国際交流・理解 子ども・子育て スポーツ |
| 活動内容 |
ふれあう ひろめる まもる おしえる つたえる そだてる そのた |
| 活動内容詳細 |
第１回】 日時・時間 ２０２１年５月８日 （土） ７：００〜 １７：３０
活動場所 滋賀県高島市マキノ町、今津町
マキノ町：民家、マキノ湖畔、マキノ高原マキノ町の農家さんの畑、知内川
今津町： 民家清水邸と近くのレンゲ畑（許可済）
対象 大津小鳩会の子ども達
第２回】 日時 大津ソーシャルワークの子ども達
【活動日】８月５日〜６日（１泊）
【宿泊場所】高島市マキノ町の民家
【活動内容】ソーシャルワークの子ども達は自然体験をメインとする。
知内川での魚釣り、 投網、魚捕り、水遊び、川下り
浜でのテント、キャンプファイヤー、BBQ
浜のごみ拾いとシーグラス探し、高原の温泉入浴
ボランティア学生参加４名と職員１名送迎が必要（車２台）
中止事項大津小鳩会の子ども達（蔓延防止に依っての中止）
【活動日】８月９日
８月２３日
８月２４日
【活動内容】
早朝に到着予定（８時３０分）で涼しい間に農家さんの畑での収穫体験
地元の漁師さん協力での投網、魚釣り、
第３回】 日時 ２０２１年１１月３日
場所 福井県敦賀新港海釣り公園
時間 ９：３０集合
対象 大津市社会福祉法人 児童養護施設小鳩会
子ども ９名 職員６名
第４回】日時 ２０２１年１１月２３日
場所 滋賀県高島市マキノ町 今津町
対象 滋賀県大津市社会福祉法人 小鳩会
活動内容 今津町の柿農家さんの柿収穫
上開田の鯉の養魚場見学と沢蟹釣り
知内川での琵琶マスの遡上を見学
ペンションメタセコイアにBBQ 海津大崎漁港
第５回】日時 ２０２２年１月４〜５日
場所 ペンション メタセコイア宿泊 マキノ高原雪遊び
対象 大津子どもソーシャルワーク
第６回】日時 ２０２２年２月２７日
場所 高島市マキノ町 雪遊び
対象 京都市支援学級の子ども達
第７回】日時 ２０２２年３月６日（予定）
場所 今津町、マキノ町
対象 京都こども館ねいろの子ども達 元国連職員
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| 支援対象 |
社会に生きずらさを抱える全ての子ども達 |
| 設立の経緯 |
[活動の動機]
地域の活性化に養護施設の子供達も共に参加する社会を作りたい。日本では 現在五万人の子供達が児童養護施設で暮らしています。コロナ禍では養護を必要とする子どもは増加するばかりです。心を痛める知人、友人が自然発生的に集いこの養護施設の子どもたちに寄り添った実践することを考えた結果、施設の子供達と社会をつなぐ必要性を感じて、自然発生的に仲間が集まりました。
福島の子ども補用キャンプ、３０年間少年サッカーチームでの子ども達との関わりが多く
ゲーム以外の楽しみを提供したい思いがありました。 |
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子ども達との関わりは私たちメンバーにとっては地域の方の協力が不可欠ですが
地域の方からは「孫たちが帰省した感覚子ども達の笑顔に癒されて大きなご褒美となる」
と双方に良い影響を与えあっています。 |
