福祉教育

タイトル 時間 内容 制作年 制作
B1 みんな輝け −笑ってるもえているPARTV ろうあ学校編 40分 充分とはいえない教育条件の基で父母の願いに応え奮闘するろう学校教師たちの群像とそこに学ぶ子どもたちの姿を描く。障害児を理解させるとともに、就学指導や障害を持つ子の子育てに役立てることを目的とする。 映像集団「8の会」
B2 Lets’try! ワークキャンプ 28分 ワークキャンプ活動の入門編。実際に、全国で行われている小、中、高校生の活動をとおして具体的に紹介している。 1989 全社協
B3 高校生が変わる 老人が変わる、そして町が変わる−第4回青少年ふくし講座− 20分 中、高校生を対象としたボランテイアスクール等の参考ビデオ。ボランテイアかたつむり会が1989年、栃木県氏家町で、車イス生活者が本当に町でくらしやすいかという点に疑問を抱き、車イスで点検する等、一枚の福祉マップにまとめた。それを通して変わっていく高校生と老人と障害者の姿を描く。 1991 (有)NVC
B4 パッチンして!おばあちゃん 90分 「パッチン」という《まばたき》以外に外界とのコミュニケーションの手だてを一切失った寝たきりのおばあちゃん。彼女の看護に奮闘する一人娘。さらに、おばあちゃんの人柄に惹かれてかわるがわる病室を訪れる100人以上の、仲間たち。実際に起こった出来事をもとに、彼らの奇跡のような心のふれあいを描く。(アニメ) 1993 朝日新聞社
B5 新ちゃんがないた! 36分 四肢性マヒのため全寮制の養護学校で学んでいた新ちゃんは先生や先輩の励まし、本人の努力が実って普通小学校に転入することができた。だが、彼の行く手には様々な障害が横たわっていた。新ちゃんの不屈の頑張りと、幼なじみの友情が熱い感動を呼ぶ。(アニメ) 1990 東映株式会社
B6 飛べ!ぼくのペーパープレーン! 30分 小学生の男の子が、紙飛行機づくりを通して体験する、お年寄りとのふれあいを描く。高齢社会の問題を捉えた世代間交流促進アニメビデオ。(アニメ) 1994 長寿社会開発センター
B7 ふしぎ森の仲間たち 30分 ふしぎ森に住むモモンガのジャンプが、ケガをしたおばあさんを家で介護することになった。在宅介護を通して、ホームヘルプサービスやデイサービス利用などをわかりやすく紹介。(アニメ) 1994 長寿社会開発センター
B8 ともに生きる−中学校の福祉活動− 16分 埼玉県下の中学生が取り組んでいる福祉活動を紹介。車椅子や点字、手話、施設訪問などの体験学習の様子を紹介している。 埼玉県生活福祉部
B9 小学生福祉体験日記〜地いきでみつけたすてきなえがお〜 24分 県社会福祉協議会指定の社会福祉協力校である寄居町立折原小学校での福祉教育の取組みと、学校を支える地域の様子を収録している。 埼玉県生活福祉部
B10 みんなの笑顔に出会いたい−高校生の福祉活動− 26分 小・中学生に続き、埼玉県下の高校生が取組んでいる福祉活動を紹介。 埼玉県生活福祉部
B11 むたおじさんの               @ボランテイアって何だろう?     Aボランテイアって何するの? @20分   A20分 東京でボランテイア活動をされている俳優の牟田悌三さんが、小・中学生向きに、イラストや事例をつかってボランテイア活動をわかりやすく紹介している。 1994 世田谷ボランテイア協会、クロスメデイア
B12 わすれるもんか!(字幕付き) 40分 目の不自由な正彦の精一杯に生きる姿と、その姿から感動を受けた人が、そこから行動を始め、それが周りの人また人を変えていくという人間の変革と連帯を爽やかに描いた。〈アニメ〉 1993 北九州市      東映株式会社
B13 金色のくじら 25分 小学校3年生のツトムは白血病の弟を救うために自分の骨髄液を提供する。麻酔の注射をされたツトムは夢の世界に入り、金色のクジラに乗った弟、ユウイチと再会する。愛と勇気、家族愛と友情をファンタステイックに描く。 1994 東映株式会社
B14 フクシの国へようこそ 28分 小学生の子どもを通して、鹿児島県内の特別養護老人ホームや保育園、福祉工場など福祉施設の仕事の内容を紹介する。 1995 鹿児島県福祉人材センター
B15 ともだちいっぱい 幼稚園 10分 幼稚園では、友達との遊びや老人ホームとの交流を通して、仲間づくりを進めていくことの事例を紹介。 1995 浦添市社協福祉教育実践ビデオ制作委員会
B16 みんなともだち 低学年 10分 低学年の福祉教育の進め方として、動物や植物の世話や、環境美化活動、お年寄りとの交流などを通して、思いやりの心を育てていくことの事例を紹介。 1995 浦添市社協福祉教育実践ビデオ制作委員会
B17 共に生きる 高学年 10分 高学年では、自らの体験を通して学んでいくことの大切さを事例で紹介。 1995 浦添市社協福祉教育実践ビデオ制作委員会
B18 はばたけ明日への瞳 51分 小学校5年生のクラスにいる、情緒障害がある子どもがいじめられたことによって起こる出来事に対し、クラスメイトの心の優しさと友情の美しさを綴ってある。 共和教育映画社
B19 スクール・イン・アクション 20分 ボランテイア学習の進め方は大きく「事前学習」「実践学習」「相互理解」「事故評価」の4段階に分かれる。このビデオは、実際にボランテイア学習を体験している中学生の姿を通して、その進め方を紹介する。 株式会社リュック
B20 ありがとうハーナ 45分 原因不明の病気で視力をだんだん失っていく少女。その少女の愛犬が交通事故で下半身が動かなくなった。家族みんなの協力で障害を乗り越えて立ち上がる犬のハーナを通して、少女も明日に向かって歩みだす。 共和教育映画社
B21 とべないホタル 17分 羽が縮んで生まれたため飛べないホタルを励まし、助ける仲間のホタルたち。足の不自由な妹のためにホタルを取りにきた姉と弟。ホタルと子どもたちのふれあいを通して、やさしさと思いやりの心を描く。(アニメ) 共和教育映画社
B22 君に伝えたい〜中学生・高校生のボランテイア活動〜 21分 県内の中学生・高校生のボランテイア活動の紹介を通して、青少年に「自分にできるボランテイア活動」を考えてもらう。 1995 滋賀県社協
B23 わかりあえる明日のために〜中学生向・手話教育ビデオ〜(全3巻) 各30分 @初めての手話−手話の特徴                     A手話にふれよう−疑問文の練習・時の表し方                  B手話でコミュニケーション−いろいろな場面の会話練習 企画 日本生命労働組合                監修 全日本ろうあ連盟
B24 小春ちゃんちの人々 25分 「家族と社会保障」をテーマに、中学3年生の主人公の視点からみた、コメデイ仕立てのドラマ。介護や年金、育児など家族みんながそれぞれの立場で悩んでいる社会保障制度の問題について、中学生にもわかりやすく解説。 企画 (財)厚生問題研究会      制作 (株)岩波映画製作所
B25 わたしの国       わたしの村 17分 南の国の子どもたちはどんな暮らしをしているのだろうか?バングラデシュのある小学4年生の少女が語る、子どもたちの生活…家族・友人をはじめ、少女を取り巻く様々な事情を追うかたちで紹介する。(青少年向け) シャプラニール=市民による海外協力の会
b26 共に生きる 18分 身近な所でボランティア活動を行う母娘に焦点をあて、最初家事を犠牲にしてまで活動する母に対して、中学生の娘がボランティア活動の新の意味合いに目覚める姿をとおして、共に助け合い、励まし合うという精神の大切さを訴える作品。 学研映画
B27 障害をもった人とのふれあい−地域社会と小学生シリーズ− 20分 目や耳の不自由な人、知的障害のある児童と交流する小学生の姿を描き、社会にはいろいろな立場の人がおり、相手を理解すれば互いに助け合えるようになることを示した作品。 1995 東映株式会社
B28 みんなともだち  20分 盲学校、ろう学校、養護学校、特殊学級で学ぶ子どもたちの勉強・交流活動を描き、心身に障害のある子どもたちへの理解と認識をたすけ、思いやりの心を育てる。               小学校中学年児童対象。 1995 東京シネ・ビデオ
B29 福祉体験学習のすすめ ありがとうの響きあい 33分 生徒一人ひとりが自らの心の中にあるやさしさを知り、自らを成長させていく福祉体験学習。生徒たちが体験をとおし、施設や福祉職、お年寄りや障害者を理解していく様子,また学校、施設、社協の三者が連携し、プログラムを構成・実施していく過程などを紹介。 京都府社協
B30 福祉ちょっと体験スクール 30分 大阪市で開催された、小〜高校生が夏休みの期間を利用して福祉施設での活動を体験する「福祉ちょっと体験スクール」の紹介。事前学習、オリエンテーション、体験の模様等。 1997 大阪市社会福祉協議会
B31 全国青少年ボランティア・コンクール〜プルデンシャル・スピリット・コミュニティ〜 12分 中・高校生のボランティア活動を奨励するプログラム「プルデンシャル・スピリット・コミュニティ」の紹介ビデオ。 1998
B32 わかりあえる明日のために@     −零の水(環境問題編) 20分 オゾン層の破壊、温暖化等の環境問題について、小学生にとって身近で、かつ具体的に行動しやすい「水」をテーマに、水の生い立ちから海に注ぐまでの間にある様々な水質汚染と、その解決に向けた行動を考えてもらうビデオ。 1998 日本生命労働組合・国際放映株式会社
B33 わかりあえる明日のためにA     −地域に暮らす仲間たち(開発途上国編) 20分 開発途上国の現状や、青年海外協力隊の活動の様子を照会する中で、子どもたちが言葉や文化、習慣の違いを理解し、広い視野をもった地球市民として成長していくためのビデオ。 1998 日本生命労働組合・国際放映株式会社
B34 わかりあえる明日のためにB          お年寄りと暮らす(高齢者問題編) 20分 小学生自身による高齢者の疑似体験や、老人ホーム訪問、地域単位のボランティア活動等の紹介を通じ、「お年寄りと暮らす」ことに対する理解促進や、その中で自分たちができることを考えてもらうビデオ。 1998 日本生命労働組合・国際放映株式会社
B35 わかりあえる明日のためにC          ともに楽しく−知的障害のある友達と−(知的障害者理解編) 20分 上手に話したり早く計算したり、素早く行動することが苦手なお友達がいます。表現の方法はそれぞれですが、たくさんの人と遊びたい、話したい、ふれあいたいという気持ちはいっぱいあります。人と人の心がふれあうとき、障害があるかないかは、関係がないということを知ってもらうためのビデオ。 1998 日本生命労働組合・国際放映株式会社
B36 わかりあえる明日のためにD            ともに楽しく−耳の不自由な友達と−(聴覚障害者理解編) 20分 耳の不自由なお友だちはどうやって、先生や友だちの話しを理解するのでしょうか。音は大きくして、聞こえやすくする、補聴器を耳につけたり、話す人の口の動きを読み取ったり…。伝える方法はいろいろありますが「伝えたい」「知りたい」というお互いの気持ちがあれば、必ず伝わるということを理解するためのビデオ。 1998 日本生命労働組合・国際放映株式会社
B37 スクール・イン・アクション中学生シリーズ  地域でボランティア活動 20分 一人の中学生が夏休みに体験した特別養護老人ホームでの活動等、地域でのボランティア活動を中心に紹介したビデオ。 1998 日本青年奉仕協会
B38 ひとつになって〜子どもボランティア活動〜 30分 ボランティアは自ら進んで何かをする人。小学校での手話キッズ、ボランティアキッズの取り組み、高校でのボランティアサークル活動、社協が進めているユースアクションの取り組みを通じて、ボランティア活動の意義、内容を紹介。 1999 京都市社会福祉協議会
B39 ほんの少しの勇気〜高校生の防災ボランティア体験〜 20分 平成11年1月に行われた、『高校生防災ボランティアスクールin OSAKA』に参加した高校生たちの活動の様子や意見の発表、参加者が日常生活の中でボランティアに取り組む姿や周囲の人々の声を紹介。 1999 企画 国土庁    協力 大阪府   制作 潟Aステム
B40 心響きあうまちに 〜高校生の目で見たバリアフリー〜 20分 障害者や高齢者の安全で快適な生活を阻むバリアを取り除き、誰もが暮らしやすい社会を実現するには?バリアフリーについて学ぶ高校生の姿をとらえながら、バリアを生むものは何か、除去するには何が大切かを考えていきます。 1999 株式会社リュック
B41 スクール・イン・アクション 〜高校生のボランティア学習マニュアルから 20分 高校生のボランティア活動への関心が高まるとともに、ボランティア活動が学校の単位として認められるようになりました。そこで、高校生がどのようにしたら自分にあった活動をみつけ、取り組んでいけるのかを考えていきます。 1999 株式会社リュック
B42 小さな一歩から 20分 健常者は障害をもつ人々のことをどれだけ知っているのでしょうか。差別や偏見、そして不便を感じさせる建物や乗り物等の仕様…心理的にも物理的にも、無理解が障害をもつ人の生き方を制約している現状は、根強残っているようです。まず、ふれあうことから始めましょう。障害者の抱える様々な問題を理解することが、共に生きる社会を築く鍵になります。この作品は、中学生が踏み出した小さな第一歩をドキュメントしています。ボランティア活動のきっかけ作りに。 2000 東映株式会社教育映像部
B43 しあわせをみつけよう −よろこびを感じるとき− 20分 小学校での福祉ボランティア活動で重要なことは、“心のバリアフリー”について考える機会をもつこと。子どもの目線で語りかけ、「相手の立場から考える」ことの大切さに気付いていくきっかけ作りをします。まず、手助けを必要とする高齢者や障害のある人の存在に気付かせます。彼らの立場から、何が大変でどうしてほしいと感じているのか、それに対して自分たちには何が出来るのか……。作品を通じて、自主的に考え、気付かせるヒントを与えます。 1999 東映株式会社教育映像部
B44 体験から学ぶ            心のふれあい 19分 中学・高校生という世代の青年がボランティアに対してどのように取り組んでいるのかを具体的に紹介する中で、彼らの姿から、他人に何かを「してあげる」構えではなく、ただ「手を伸べたい」との思いで自然にやっていること、さらに活動を通して“得ているもの”の大切さ、尊さを知った喜びが伝えられています。体験学習のきっかけ作りに、導入に、展開に、自在にご活用ください。 1999 東映株式会社教育映像部
B45 わかりあえる明日のためにE          ともに楽しく −からだの不自由な友達と− 20分 養護学校では、からだのどこが不自由なのかはみんな違います。自分でできることは自分でやり、できないところはみんなで助け合う。そんな事がごく自然に行われています。 このビデオは、交流学習の映像等を通じ、障害についての理解促進や、自分たちができることを考えてもらうことを目的に制作されています. 2000 日本生命労働組合・国際放映株式会社
B46 わかりあえる明日のためにF            ともに楽しく −目の不自由な友達と− 20分 目が見えない生活というものを、想像できますか?生まれたときから目が見えないお友達や、とても視力の弱いお友達がいます。でもみんなは遊ぶことが大好きで、スポーツにも挑戦します。目は不自由だけど、勇気を出してがんばっています。 このビデオは、障害についての理解促進や、自分たちができることを考えてもらうことを目的に制作されています。 2000 日本生命労働組合・国際放映株式会社
B47 わかりあえる明日のためにG         明るく元気に −病弱養護学校の子どもたち− 20分 病気のため、入院や自宅で療養しながら長い間学校を休んでいるお友達がいます。早く病気を治してもとの生活に戻るために、にがい薬も、おもいっきり遊びたい気持ちも、食べたいお菓子も我慢してます。                                             このビデオは、病気になってもがんばっているお友達について理解し、自分たちができることを考えてもらうことを目的に制作されています。 2000 日本生命労働組合・国際放映株式会社
B48 心かよいあうボランティア活動 20分 学校を取り巻く地域の人々が、自らの特技や学習の成果を生かしたボランティア活動を通して、学校内外の様々な活動に参加することにより、自らの生きがいを見つけながら、「子どもたちと直にふれあい、健やかに育てていこう!」ということを、事例を通して伝える作品です。 2000 協力:(財)日本視聴覚教育協会   企画・製作:株式会社 リュック
B49 スクール・イン・アクション 小学生シリーズ        はじめようボランティア学習 20分  自分がやってみたいと思うことを見つけて、調べたり、体験したり、社会の役に立つ活動につなげるボランティア学習。この作品では、小学生たちが学校や地域で生き生きと体験学習を進め、活動が楽しく広がっていく姿を紹介しています。児童一人ひとりが、ボランティア学習に関心を持ち、自ら学び考える「生きる力」を育て、豊かな人間性や社会性を培っていくことを願って製作されたものです。 2000 企画:日本青年奉仕協会      製作:株式会社リュック
B50 スクール・イン・アクション 中学生シリーズ          教師のためのボランティア学習マニュアル 20分 これからの教育が目標としている、他者を思いやる心や、異なる価値観を持つ人間同士が互いを認め合い、共に助け合いながら生きていく態度、自他の生命や人権を尊重する心、美しいものに感動する心、正義感や公平さを重んじる心、自己責任の自覚や自立・自制の心などを育てる「心の教育」は、ますます重要なものとなっています。                                               この教材は、そうした教育への取り組みに共鳴し、それをすすめる先生のマニュアルです。 2000 企画:日本青年奉仕協会      製作:株式会社リュック
B51 どんぐりの森へ        〜ひとりにひとつのたからもの〜 15分  今日、テレビ番組やビデオ、テレビゲームなどには、暴力や殺人などの残酷なシーンが多く含まれています。そういった虚構の世界の「生と死」に頻繁に接している幼い子どもたちは、「いのちは、再生可能なもの」と思い込み、命の尊さに対する感性が希薄化しているといえます。このアニメーションでは、虫をいじめていたわんぱく少年が、どんぐり森で体験する不思議な出来事を通して、どんな生き物にもいのちがあり、それは、たった一つしかなく、失うと2度とは戻ってこない大切なものであることを学んでいく姿を描いてます。 企画:北九州市・北九州市教育委員会          製作:潟Aクシス   配給:東映株式会社教育映像部  
B52 体験から学ぶ          心のふれあい 19分  中学・高校生という世代の青年がボランティアに対してどのように取り組んでいるのかを通して、他人に何かを「してあげる」構えではなく、ただ「手を伸べたい」との思いで自然にやっていること、さらに活動を通して自分自身が“得ているもの”の大切さ、尊さを知った喜びを伝えます。このビデオを通して、「自分には何ができるだろうか…」という実践に対する興味が、社会の一員として「地域の結びつきの重要性」に気づかせ、「ふれあいに喜びを感じる心」そして「よりよく生きる力」を養います。 2000 東映株式会社教育映像部
B53 しあわせを見つけよう     −よろこびを感じるとき− 20分  この作品は、子どもの目線で語りかけ、「相手の立場から考える」事の大切さに気づいていくきっかけ作りをします。まず、手助けを必要とする高齢者や障害のある人の存在に気付かせます。彼らの立場から、何が大変でどうして欲しいと感じているのか、それに対して自分たちには何ができるのか……。作品を通じて、自主的に考え、気付かせるヒントを与えます。この“気付き”が行動を引き出し、「人間としての喜び」「自然と生まれてくる満足感、人間としての充実感」そして「共生することの大切さ」を知る体験につながります。 2000 東映株式会社教育映像部
B54 高校生福祉読本ビデオ  「きずきあい」 〜住みよい福祉のまちづくり〜 12分 交通事故の後遺症による、四肢障害(歩行困難)と発生困難症状を抱える草津市の女子高校生「美奈さん」の日常を通して、生活の中の種々のバリアを考える。 2,002 びわ湖放送
B55 「総合的な学習の時間」 指導者養成セミナー  (東京・小平プログラム)    〜教師のための      ボランティアセミナー〜 23分 2001年7月23日〜25日に実施されたプログラム。教師と地域のボランティアが触れ合いながら、地域の中で学ぶことの大切さを実感。そして、地域のボランティアと一緒に学習プログラムを作っていく様子をまとめたもの。 2,001 東京ボランティア・市民活動センター
B56 スクール・イン・アクション小学生シリーズ          まちに出ようボランティア学習〜考える・見つける・やってみる〜 20分 ボランティア学習は自分がしてみたいと思うことを見つけ、体験し、社会に役立つ活動につなげていく学習です。この作品は、老人ホームへの訪問活動やゴミについての活動といった例をあげ、総合的な学習の時間などを利用したボランティア学習の進め方を具体的に示し、小学生一人ひとりが自ら考え、行動する力を身につけながら、自分たちでもいろいろなことができることに気づいていく姿を紹介します。 株式会社リュック
B57 スクール・イン・アクション小学生シリーズ 自分の時間をいかすボランティア学習          チャレンジ!ボランティア 20分 学校が休みの日に、なにかしたいと思っている小学生はたくさんいます。そうした小学生の中には、ボランティア活動を見つけた人がいます。ボランティア活動は人や社会のために役に立つことをする活動ですが、自分の勉強にもなります。このビデオは、自分の時間をいかして、いきいきとボランティア活動に取り組む小学生の姿をとらえ、身近で見つけることができるボランティア活動にチャレンジしてもらおうというものです。 株式会社リュック
B58 一人ひとり違う みんなみんな同じ(第1巻)
お年寄りの暮らしと福祉
55分 このビデオでは、お年寄りの暮らしや、生活を支えている人々の仕事を紹介しています。具体的には、老いるということ、お年寄りの暮らし、自宅で暮らすお年寄りを支える、施設でくらすお年寄りをささえる、わたしたちにできること等の内容で構成されています。 2003 中央法規出版
B59 一人ひとり違う みんなみんな同じ(第2巻)
障害のある人の暮らしと福祉
55分 このビデオでは、障害のある人の暮らしや、生活をさせている人々の仕事を紹介します。具体的には、バリアフリーってなんだろう?、暮らす、働く、学ぶ、支える、生きる等の内容で構成されています。 2003 中央法規出版
B60 わかりあえる明日のために 小学生向けビデオ@
−福祉にかかわる仕事−介護福祉士            
20分 老人ホームや障害者施設などで、お年寄りや障害のある人が安心して暮らせるようお手伝いする人、それが介護福祉士の仕事です。このビデオは「福祉にかかわる仕事」について子どもたちに理解して考えてもらうことを目的に制作されています。 2003 国際放映株式会社
B61 わかりあえる明日のために 小学生向けビデオA
−福祉にかかわる仕事−ホームヘルパー           
20分 ホームヘルパーは、お年寄りや障害を持つ人、その家族が住み慣れた我が家で安心して生活できるように、家庭に訪問し、日常の介護や家事、外出などを支援する仕事です。このビデオは「福祉にかかわる仕事」について子どもたちに理解して考えてもらうことを目的に制作されています。 2003 国際放映株式会社
B62 わかりあえる明日のために 小学生向けビデオB
−福祉にかかわる仕事−養護学校の先生           
20分 視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、知的障害、病弱・身体虚弱などのさまざまな障害がある子どもたちに対し、可能な限り自立した生活ができるよう指導する、それが養護学校の先生の仕事です。このビデオは「福祉にかかわる仕事」について子どもたちに理解して考えてもらうことを目的に制作されています。 2003 国際放映株式会社
B63 わかりあえる明日のために 小学生向けビデオC
−福祉にかかわる仕事−理学療法士、作業療法士、言語聴覚士           
20分 病気やケガなどで心身に何らかの障害が残ってしまい、運動や日常生活が困難になってしまった人たちに対し、失われた能力を向上させ、残された機能を最大限に引き出し、回復させること、それがリハビリテーションの仕事です。このビデオは「福祉にかかわる仕事」について子どもたちに理解して考えてもらうことを目的に制作されています。 2003 国際放映株式会社
B64 わかりあえる明日のために 小学生向けビデオD
−福祉にかかわる仕事−盲導犬訓練士           
20分 盲導犬訓練士は、盲導犬の世話や訓練だけではなく、視覚障害に対する知識も求められます。視覚障害のある人の行動範囲を広げ、生活環境を変えることが出来る仕事です。
このビデオは「福祉にかかわる仕事」について子どもたちに理解して考えてもらうことを目的に制作されています。
2003 国際放映株式会社
B65 わかりあえる明日のために 小学生向けビデオE
−福祉にかかわる仕事−手話通訳士           
20分 手話は耳の不自由な人たちにとって大切なコミュニケーション手段であり、自分の気持ちを伝えるための目で見る言葉です。
手話通訳士は、健常者と耳の不自由な人たちのコミュニケーションが取りやすいように手助けする仕事です。
このビデオは「福祉にかかわる仕事」について子どもたちに理解して考えてもらうことを目的に制作されています。
2003 国際放映株式会社
B66 わかりあえる明日のために 小学生向けビデオF
−福祉にかかわる仕事−救急救命士           
20分 救急救命士は、思いやりと体力がないと出来ない仕事です。専門的な知識と技術を要し、一人でも多くの命を救うため日夜活躍しています。救急医療現場で、とても重要な役割を担っている仕事です。 2003 国際放映株式会社
B67 わかりあえる明日のために 小学生向けビデオG
−福祉にかかわる仕事−ボランティアコーディネーター(ボランティア編)           
20分 ボランティアとは、特別な活動ではありません。ボランティア活動は義務でも強制でもなく、自ら進んで参加する活動です。お年よりも障害がある人も子どももみんな一緒に、地域の中で元気に、楽しく、幸せに暮らしていくために、自分たちがそれぞれ出来ることをするということです。また、そんなボランティア活動をお手伝いするのが、ボランティアコーディネーターの仕事です。
このビデオは「福祉にかかわる仕事」について子どもたちに理解して考えてもらうことを目的に制作されています。
2003 国際放映株式会社